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心を豊かにする朗読。
今回は、日本が誇る世界的仏教学者、鈴木大拙先生の名著『日本的霊性』
一人で読むのは難しくて進まないので朗読形式で読むお手伝いができればと思っています。
今回は第二篇 日本的霊性の顕現 2霊性です。
激動の時代に、日本人の精神の根底にあるものを問い続けた大拙先生。
その言葉は、現代を生きる私たちにとっても、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるはずです。
「霊性」という言葉に、少し難しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫。大拙先生の温かく、そして力強い言葉が、心にじんわりと染み渡っていくでしょう。
通勤中や家事の合間、眠る前のひとときなど、どうぞリラックスして、この静かで深い時間をお楽しみください。
00:00 2霊性
00:03 (1)現実の否定
03:48 (2)超個己性の人
11:40 (3)日本的霊性なるもの
17:14 (4)『歎異抄』における日本的霊性的自覚
26:09 (5)日本的霊性と大地
33:46 (6)霊性のまことと深さー一人
46:58 (7)一人ー一文不知者ーの自覚
それでは、鈴木大拙先生の『日本的霊性』を片手に、ご一緒に出かけましょう。
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