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『日本的霊性』①作:鈴木大拙 朗読 読書と同時に作業用BGMや睡眠導入 おやすみ前 教養にも
心を豊かにする朗読。今回は、日本が誇る世界的仏教学者、鈴木大拙先生の名著『日本的霊性』
一人で読むのは難しくて進まないので朗読形式で読むお手伝いができればと思っています。
今回は凡例、目次、序、二刷に序す、諸言のパートです。
激動の時代に、日本人の精神の根底にあるものを問い続けた大拙先生。
その言葉は、現代を生きる私たちにとっても、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるはずです。
「霊性」という言葉に、少し難しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫。大拙先生の温かく、そして力強い言葉が、心にじんわりと染み渡っていくでしょう。
通勤中や家事の合間、眠る前のひとときなど、どうぞリラックスして、この静かで深い時間をお楽しみください。
00:00 日本的霊性
00:10 凡例
02:44 目次
11:11 序
14:01 第二刷に序す
23:35 諸言 日本的霊性に尽きて
23:41 1精神の字義
36:25 2霊性の意義
41:23 3霊性の文化的発展
43:52 4霊性と宗教意識
46:18 5日本的霊性
50:41 6禅
54:05 7浄土系思想
58:37 8禅と浄土系ー直接性
それでは、鈴木大拙先生の『日本的霊性』を片手に、ご一緒に出かけましょう。
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