こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
あとでいっか。。。
今忙しいから明日やろう。。。
先延ばしにして良いことってあまりないですよね。
今回は先延ばし癖がある人の特徴とその対策についてお話しします。
この特性を理解し、適切に対策を講じることで、毎日の充実感を高めていきましょう。
① 楽天的でなんとかなるだろう
楽天的な思考は悪いことではありませんが、「なんとかなるだろう」とタスクを後回しにしがちです。
この特性は、一方で良い結果を期待しがちで、最後の詰めが甘くなることがあります。
対策としては、明確なタイムスケジュールを立て、自己監視を強化することです。
どれだけ楽天的になっても、将来の自分を助けるために期限を決めることが大切です。
② 結果ばかり気にする完璧主義
完璧主義の人は、結果を完璧にしようとするあまり、なかなか作業に踏み出せないことがあります。
結果にこだわると、恐れや不安が行動を抑制しがちです。
対策として、完璧を求めるのではなく、「今日はここまで進めれば良し」と、プロセスに目標を置くことを心がけましょう。
小さな成果を祝うことで、行動のきっかけを作りやすくします。
③ あれこれ気になって後回し
いくつものことが同時に気になり、優先順位がつけられずにすべて後回しにしてしまう人もいます。
対策として、重要なタスクとそうでないものをリスト化し、優先順位を明確にすることが重要です。
ポモドーロ・テクニックなど時間管理術を活用して、集中してタスクに取り組むようにしましょう。
④ 時間管理が苦手すぎる
時間管理が苦手なことで、タスクが後回しになることも。
計画を立てることができず、その場のノリで動いて後悔することがよくあります。
カレンダーやToDoリストを使って、目に見える形でスケジュールを作成し、自分をしっかり管理しましょう。
⑤ 集中力が続かない
一つのことに集中しきれず、気が散ってしまうことも理由の一つです。
様々な誘惑に負けて、やるべきことが後回しになりがちです。
対策として、作業環境を整え、スマホなどを遠ざけ、短い時間ごとに休憩を挟むなど、集中を促進するテクニックを取り入れましょう。
⑥ 不安ばかり感じやすい
未来の結果について不安を感じすぎることで、行動を先延ばしにしがちです。
不安にとらわれるほど、行動開始が遅れてしまいます。
対策として、具体的に何に不安を感じているのか書き出し、その不安への対策を考える時間を持つようにしましょう。
小さな行動でもいいので、一歩を踏み出す勇気が大切です。
⑦ 優柔不断
優柔不断な性格で、選択肢が多いと決断を下すのが遅くなり、先延ばしにつながることがあります。
意思決定に時間がかかりすぎると、行動を起こすまでに疲れてしまうことも。
対策として、日常生活での小さな決断を意識的に早くする練習をすると良いでしょう。
また、大きな決断をする場合は、期限を設けて自分を追い込む方法も効果的です。
⑧ 過去のプロジェクトに執着する
過去の成功や失敗にこだわりすぎると、新しいタスクに取り組むのが億劫になることがよくあります。
過去に囚われると、自分自身を守ろうとして新しい挑戦を避ける傾向があります。
対策として、過去は学びに変え、新しいプロジェクトにワクワクする気持ちを持ちましょう。
そして、過去のプロジェクトを振り返る時間を定期的に設け、執着を手放す試みをしてみます。
まとめ
先延ばし癖は、様々な要因から来ていることが多く、誰もが持ちうるクセですが、意識することで改善することができるものです。
今回ご紹介した特徴を自分の中で振り返り、適切な対策を講じることで、あなたの毎日がもっと充実し、効率的になるかもしれません。
日々の生活を少しずつ変えて、行動をスムーズに進められるようにしていきましょう!
さらに、これらの改善を通じて自分の成長を感じられることは、自己肯定感を高めるための有効な一歩となるはずです。
次回も、皆さんが心豊かに生活できるための情報をお届けしますので、楽しみにしていてくださいね!
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