「自分らしい人生を掴む」依存の根本原因を克服

環境を変える

こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。

朝、子供を送り出した後、リビングで一人、コーヒーを飲みながら考える。

『このまま普通のお母さんで終わるのかな…』
『もっと自分を輝かせることができると思っていたのに。』

焦る気持ちと、『でも、何をすればいいんだろう…』という。

スマホを開けば、SNSで成功している人たちの投稿が目に入る。

『私の人生ってこのままでいいのかな』とは思うけれども、忙しさを言い訳に結局何もできないまま1日が終わる。

かつての私も、依存体質でした。

何かを決める時も、誰かに決めてもらうことがほとんどでした。

そのくせ文句を言うという…笑

経済的にも元夫に頼っていたし、学もない、スキルもない、なんなら社会に出たこともないので

『自分には何もできない』と思い込んでいました。

でも、心の奥底では、『このままで終わりたくない』『もっと何かできるはず』という強い思いがありました。

特に専業主婦は社会との繋がりが限られていたり、経済的に時ではない状況から誰かに頼る傾向が強かったり、自分の意見を言うことにためらいを感じたりすることがあるかもしれません。

それは決してあなたのせいではありません。

今回は誰かに依存してしまう原因を掘り下げ、自立するためのステップを解説したいと思います。

なぜ私は人に頼ってしまうの?依存体質の根本原因を深く掘り下げる

依存体質には、様々な要因が複雑に絡み合っています。

幼少期の経験

幼少期に親や養育者との間に安定した愛着関係を築けなかった場合、大人になってから人間関係で不安を感じやすく、依存的な傾向が現れることがあります。

例えば、「幼い頃、両親が共働きで、いつも一人で留守番をしていた。寂しくて不安だったけど、誰にも言えなかった。大人になってからも、一人でいると寂しくて、誰かと繋がっていないと不安になるようになった。」とか

「親が過干渉で、何でも親が決めていた。そのため、自分で決めることに慣れておらず、大人になってからも、誰かに決めてもらわないと不安になるようになった。」

など子供時代には「自分は愛されていない」「見捨てられるかもしれない」という不安を抱えたことで、大人になってから人間関係で相手に過剰に依存したり、見捨てられることを恐れたりする傾向があります。

過去の人間関係のトラウマ

過去の恋愛や友人関係で裏切られたり、傷つけられたりした経験は、人間関係への不信感を生み出し、依存的な関係を求めてしまう原因となることがあります。

大切な友人に裏切られた経験から、人を信用することが怖くなり、表面的な付き合いしかできなくなってしまった。相手の顔色を窺い、自分の本音を言わず相手に合わせてばかりいるようになった。

過去の恋愛で恋人に浮気された経験から、『また同じことが起こるかもしれない』という不安が拭えず、新しい恋愛に踏み出せない。相手に過剰に依存し、束縛してしまう。

自己肯定感の低さ

自己肯定感が低いと、「自分には価値がない」「自分一人では何もできない」と思い込み、他人に依存することで自分の価値を認めようとする傾向があります。

「どうせ私には無理だ」「私がやっても失敗するに決まっている」といったネガティブな言葉が頭の中でぐるぐると回り、行動を起こす前から諦めてしまう。

誰かからの言葉があなたを評価する言葉の全てになってしまい常に周りの人に左右されて生きている。

特に女性は、社会的な役割や容姿など、様々な要因から自己肯定感が低くなりがちです。

完璧主義

完璧主義の人は、「人に迷惑をかけたくない」「失敗したくない」という思いから、人に頼ることができない反面、完璧にこなせない自分を責め、自己肯定感をさらに下げてしまうことがあります。

例えば、「完璧なウェブサイトを作ってから集客を始めよう」と思い、いつまで経ってもウェブサイトが完成せず、ビジネスが前に進まない。

完璧主義は、依存と表裏一体の関係にあると言えます。人に頼れないことで孤立し、自己肯定感が低下することで、さらに人に頼りたくなるという悪循環に陥ることがあります。

社会的役割の変化

専業主婦は家庭という限られた空間で役割を担っていて、経済的にも心理的にも自分は後回しで家族のことが最優先になってしまいます。

そんな環境の中であなたの中で『自分』という存在が薄れてしまう。

夫に経済的に頼っているため、お金も自分の意思で使うことができない。

家や食費、子どものことや家族のため、将来のためにお金を使うと自分に使えるお金が無い。

そんな生活が続くと自己肯定感も下がってしまいますし、誰かの顔色を窺わないと何も決めることができな口なってしまいます。

「依存体質」を克服するための具体的なステップ – 未来への扉を開ける鍵

依存体質を克服するためには、まず自分自身を深く理解することが大切です。

そして、具体的な行動を起こしていくことで、少しずつ変化を実感していくことができます。

過去の経験と向き合う – 自分を癒す旅:

過去の経験を振り返り、その時の感情を丁寧に受け止めましょう。

辛い経験であれば、無理に忘れようとするのではなく、悲しみや怒りなどの感情をしっかりと味わい、自分を癒すことが大切です。

こちらの記事をもご参照くださいませ。

自己肯定感を高める – 自分を愛で満たす魔法:

自分の良いところ、強み、才能をリストアップし、毎日眺めるようにしましょう。

小さなことでも良いので、「今日も一日頑張った」「子供のために美味しいご飯を作った」など、自分を褒める言葉を書き出す習慣をつけましょう。

アファメーション(肯定的な自己暗示)を実践するのも効果的です。

「私はできる」「私は価値がある」「私は愛されている」といった肯定的な言葉を繰り返し唱えることで、自己肯定感を高めることができます。

小さな成功体験を積み重ねる – 自信という名の宝石を集める:

いきなり大きな目標に挑戦するのではなく、小さな目標を設定し、それを達成していくことで、成功体験を積み重ねましょう。

例えば、「毎日30分ウォーキングをする」「週に3回ブログ記事を書く」「月に1回交流会に参加する」など、無理なく続けられる目標を設定し、達成したら自分を褒めてあげましょう。

「NO」と言う勇気を持つ – 自分を守る盾:

人に頼まれると断れない、という方は、「NO」と言う練習をしましょう。

最初は抵抗があるかもしれませんが、自分の時間や気持ちを大切にすることは、決してわがままではありません。

断る際には、丁寧に理由を説明するように心がけましょう。

「申し訳ありませんが、今は手が離せないので…」「今回は見送らせていただきます」など、相手に失礼のないように断る言葉遣いを身につけましょう。

声をかけてくれたことにお礼を伝え、相手の活動を尊重し、その上で自分が熱意を持って取り組んでいることをお伝えすれば気分を害する人はいません。

もしそれで怒るような人とは距離をおくことをおすすめします。

サポートネットワークを作る – 支え合える仲間との絆:

同じ目標を持つ仲間と繋がることで、励まし合ったり、情報交換をしたりすることができます。

オンラインコミュニティや交流会などに積極的に参加し、自分を支えてくれる仲間を見つけましょう。

メンターやビジネスコーチなど、経験豊富な人に相談することで、客観的なアドバイスをもらうことができます。

家庭以外に自分の居場所を持つと自分への見え方も変わってくるのでおすすめです。

まとめ  あなたなら、きっと変われる

過去の私も、依存体質で悩んでいました。

でも、自分と向き合い、これらのステップを実践することで、少しずつ自立した女性へと変わることができました。

誰でも変われます。

何よりあなたが一番幸せだと思える生き方をしてほしい。

あなたらしく夢をどんどん叶える生き方。

過去の経験を力に変え、自分らしい成功を掴みましょう。

その第一歩は自分の足で立つことからです。

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