こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
「いつも誰かに頼ってしまう…」
「周りの顔色ばかり気にしてしまう…」
「一人で何かを決めるのが怖い…」
実は起業前までの私は、まさに依存体質でした。
あなたも、過去にこのような経験があるかもしれません。
特に専業主婦から起業した場合、社会との繋がりが限られていたことから、誰かに頼る傾向が強かったり、自分の意見を言うことにためらいを感じたりすることがあるかもしれません。
私もそうでした。でもずっと『このままの人生は嫌だな。』『何かを変えないといけないな』と強く思うようになり、一歩を踏み出しました。
依存している人の特徴と悩み
1. 自分自身に関すること
- 自己肯定感の低下:
自分に自信が持てず、自己評価が低くなりがちです。
「自分はダメだ」「自分には価値がない」と感じ、常に他者からの評価や承認を求めるようになります。 - 孤独感・不安感:
一人でいることに強い不安や孤独を感じ、常に誰かと繋がっていたい、見捨てられることを恐れるといった感情に苛まれます。 - 自己決定力の低下:
自分で物事を決めることが難しくなり、些細なことでも他人に判断を委ねてしまいます。
自分の意思や欲求が分からなくなることもあります。 - 罪悪感・自己嫌悪:
依存している状態に対して罪悪感を感じたり、自己嫌悪に陥ったりすることがあります。
「こんな自分ではいけない」と思いながらも、抜け出せない葛藤を抱えます。 - 感情の不安定さ:
気分が変わりやすく、些細なことで落ち込んだり、イライラしたりすることがあります。
感情のコントロールが難しく、周囲との関係にも影響が出ることがあります。
2. 人間関係に関すること:
- 対等な関係を築けない:
相手に過度に依存したり、逆に支配しようとしたりするため、対等で健全な人間関係を築くのが難しくなります。 - 人間関係の狭窄:
特定の人物に強く依存するため、他の人間関係を築くことを避ける傾向があります。
人間関係が狭まり、孤立を深めることもあります。 - 関係の維持に苦労する:
相手に過度な要求をしたり、束縛しようとしたりするため、関係が長続きしないことがあります。
相手から距離を置かれたり、関係が壊れてしまうことを恐れています。 - 共依存の関係に陥る:
依存する側と、依存される側という不健全な関係に陥ることがあります。
お互いに依存し合い、抜け出せなくなることがあります。
3. 社会生活に関すること:
- 日常生活への支障:
依存対象に時間やエネルギーを費やしすぎて、仕事や学業、家事など、日常生活に支障をきたすことがあります。 - 社会的な孤立:
人間関係が狭まったり、周囲とのコミュニケーションがうまくいかなくなったりすることで、社会的に孤立してしまうことがあります。 - 経済的な問題:
依存対象にお金を使ってしまうことで、経済的に困窮することがあります。
借金をしてしまうケースもあります。 - 健康問題:
依存対象によっては、心身の健康を害する可能性があります。
不規則な生活や食生活の乱れ、睡眠不足などを引き起こすこともあります。
と、人もそうですし物やギャンブル、最近だとネットやゲームなど依存していることはなかなか怖い状態ですよね。
何より心がいつも渇いていて何かを求めてしまっていると言うのはなかなか辛いものです。
依存体質から抜け出すメリット – 自立した女性の輝き
依存体質から抜け出し、自立した女性になることで、よ素晴らしい変化が訪れます。
- 自分に自信が持てる: 自分で決断し、行動することで、自己肯定感が高まります。
- 人間関係が良好になる: 対等な関係を築けるようになり、より健全な人間関係を築けます。
- ストレスが軽減される: 周りの顔色を気にすることが減り、心が軽くなります。
- 自己成長が加速する: 新しいことに積極的に挑戦できるようになり、自己成長が加速します。
- ビジネスが成功する: 自分で決断し、行動することで、ビジネスを成功に導くことができます。
- 金銭的自由が生まれる:依存対象ではなく自分に対してお金を使うことで浪費を防ぎ金銭的に自由になります。
依存から抜け出す10のヒント – 自立への羅針盤
「人は人、自分は自分」を心に刻む:
他人と自分を比較する必要はありません。それぞれのペース、価値観、目標があることを理解しましょう。
自分の道を進む勇気を持ってください。
他人と自分を比較することをやめ、自分の価値観や目標を大切にしましょう。
価値観って何だっけ?となってしまうあなたはこちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。
自分の意見を押し付けない:
自分の意見を言うことは大切ですが、相手の意見も尊重することを心がけましょう。
自分の考えが常に正しいとは限りません。相手の意見にも耳を傾け、尊重する姿勢が大切です。
対話を通じて相互理解を深めましょう。
会話の中で、相手の話を最後までしっかりと聞くように意識します。
「でも」「だって」といった否定的な言葉を使わないように心がけましょう。
お互いの価値観を尊重する:
育ってきた環境や経験が違えば、価値観も異なります。
自分と異なる価値観を持つ人がいることを認め、尊重することで、より豊かな人間関係を築けます。
価値観の違いについて議論するのではなく、相手の価値観を理解しようとする姿勢を持ちましょう。
「そういう考え方もあるんだね」と受け入れることで、相手との距離が縮まります。
ありのままを受け入れる:
自分自身も、相手も、完璧ではありません。
良いところもそうでないところも含めて、ありのままを受け入れることで、自己肯定感が高まり心が楽になります。
自分の長所と短所をリストアップし、長所は褒め、短所は改善のための課題として捉えましょう。
自分にも相手にも寛容でいる:
失敗を恐れず、寛大な心で自分と向き合いましょう。
自分のことを許せるようになると、相手に対しても人間誰しも失敗する位ことがあるよね。
と、相手の欠点も許し、温かい目で見守ることで切るようになり、良好な関係を維持できます。
小さな失敗を気にしすぎないようにしましょう。「次は頑張ろう」と前向きな気持ちを持つことが大切です。
相手のスペースにむやみに入らない:
相手のプライベートな空間や時間、考え方を尊重し、干渉しないように心がけましょう。
親しき中にも礼儀あり。
相手に何かを尋ねる前に、「聞いても良いですか?」と一言添えるようにしましょう。
相手に合わせることをしない:
周りの顔色を気にしすぎず、自分の気持ちや考えを大切にしましょう。
無理に相手に合わせることは、自分自身を偽ることになります。
断るべき時はしっかりと断る勇気を持ちましょう。「NO」と言うことは、決して悪いことではありません。
相手との距離の取り方を意識
親密になりすぎず、かといって冷たくしない、適切な距離感を保つことで、良好な関係を長く続けることができます。
状況に応じて距離を調整する柔軟性も大切です。
相手に依存するのではなく、自立した関係を築くことを意識しましょう。
自分で決める勇気を持つ:
小さなことからで良いので、自分で決めることを意識的に行い、自信をつけましょう。
ランチのメニューを選ぶ、今日の服装を選ぶなど、日常の些細なことから自分で決めるようにしましょう。
自分の気持ちを優先する:
他人の期待に応えることばかり考えるのではなく、自分の気持ちを大切にしましょう。
自分が本当にやりたいこと、楽しいと思えることに時間を使うようにしましょう。
まとめ 自立するとめっちゃ楽
過去の私も、あなたと同じように、依存体質で悩んでいました。
ですがこれらのヒントを実践することで、少しずつ依存していた自分から一人で立つことができるようになっていきました。
一番感じることは楽!
独りになるのが怖くて誰かの腕をギュッと掴まないと立っていられなかったのに、
『独りでも良いし、人と一緒でも良い』
のようにどちらも選ぶことができるようになりました。
その幅は私の心をめちゃくちゃ軽くしてくれました。
あなたも、きっと変われます。一歩ずつ、自立への扉を開けて、輝く未来を掴みましょう。
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