「カメラを始めたいけど、最新機種ってどれを選べばいいか分からない…」
そんな悩みをお持ちのあなたへ。
私もこの質問はよくされますし、私自身も1台目を買う時はとても苦労したことをよく覚えています。
最新機種は、高性能で機能も充実しており、初心者でも扱いやすいものが増えています。
でも、種類が多くて選ぶのが難しいですよね。

そこで、この記事では、2025年最新の初心者向けカメラを徹底的にご紹介します。
あなたの用途や予算に合わせて、ぴったりの一台を見つけてください。
*ちなみに私自身はカメラの機種にめちゃくちゃ詳しいわけではないので、Geminiの全面協力の元、私も色々とリサーチをして記事を作成いたしました。参考程度にお読みいただき、購入前に実物を触っていじってみてからご購入されることをお勧めいたします。
2025年最新!初心者向けカメラの選び方
最新機種を選ぶ際は、以下のポイントを参考にしてください。
1. 予算
カメラの価格は、数万円から数十万円まで幅広いです。 まず予算を決めて、予算に合わせて、無理のない範囲で選びましょう。
2. 用途
どんな写真を撮りたいのかによって、必要な機能や性能が変わってきます。 例えば、
- 風景写真:高画質、広角レンズ・標準レンズ
- ポートレート(人物):背景ぼかし、望遠レンズ・単焦点レンズ
- 動画撮影:高画質、手ブレ補正
などがあります。
他にも鳥を撮ったり、電車や飛行機などを撮ったり、建造物を撮ったり、食べ物や商品写真を撮ったりとさまざまな対象物があります。

カメラを買う目的を今一度考えてみましょう。
最近のカメラでこのジャンルは撮ることは難しい…なんてことはないですが、各メーカーで『得意』はあるのでカメラの用途が決まっているのならせっかくなら1番適切なカメラを選びたいですよね。
3. 操作性
初心者でも直感的に操作できるカメラを選びましょう。
実際に店頭で触ってみるのがおすすめです。
4. サイズ・重量
持ち運びやすさも重要なポイントです。
旅行や日常的なスナップ撮影に使う場合、特に女性は小型・軽量なカメラがおすすめです。

2025年最新!おすすめカメラ
ここでは、2025年最新の初心者向けカメラを、用途別にご紹介します。

1. バランス重視!オールラウンドにおすすめ
Canon EOS R50
特徴
- 高画質、高機能で、どんな写真にも対応できる
- 操作性も高く、初心者でも扱いやすい
- 動画撮影にも強く、Vlogなどにも最適
- 高速AF
価格帯:
- ボディ単体: 8万円台〜
- レンズキット: 10万円台〜
こんな人におすすめ:
- 色々なジャンルの写真を撮りたい人
- 写真も動画も楽しみたい人
- 長く使えるカメラが欲しい人
- キャノンのカメラが好き、または使ってみたい人
私は使ってみたことはありませんが、Geminiによると『高画質・高機能』『高速AF』『動画撮影に強い』とのことです。特に『高速AF(オートフォーカス)』機能はカメラ1台目の初心者さんには心強い機能ですね!

Nikon Z 50:
特徴:
- ニコンのZシリーズのミラーレスカメラ
- 高画質で、美しい写真が撮れる
- 操作性が高く、初心者でも扱いやすい
- 動画撮影にも強く、Vlogなどにも最適
価格帯:
- ボディ単体: 9万円台〜
- レンズキット: 9万円台〜
こんな人におすすめ:
- 色々なジャンルの写真を撮りたい人
- 写真も動画も楽しみたい人
- 長く使えるカメラが欲しい人
2. 持ち運びやすさ重視!旅行や日常のスナップに
SONY α6400:
特徴:
- 小型・軽量で、持ち運びやすい
- 高速AFで、シャッターチャンスを逃さない
- 高画質で、美しい写真が撮れる
価格帯:
- ボディ単体: 10万円〜
- レンズキット: 11万円台〜
こんな人におすすめ:
- 旅行や日常のスナップ写真を撮りたい人
- カメラを常に持ち歩きたい人
- 高性能なカメラを使いたい人
- 動きのある被写体を撮りたい人

FUJIFILM X-T200:
特徴:
- 小型・軽量で、持ち運びやすい
- おしゃれなデザインで、女性にも人気
- フィルムシミュレーション機能で、個性的な写真が撮れる
- バリアングル液晶モニターで、自由なアングルで撮影可能
価格帯:
- ボディ単体: 8万円〜
- レンズキット: 9万円〜
こんな人におすすめ:
- 旅行や日常のスナップ写真を撮りたい人
- おしゃれなカメラを持ちたい人
- 個性的な写真表現を楽しみたい人
- 自撮りやローアングル撮影をよくする人
3. 高画質・高機能重視!本格的な写真に挑戦したい
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III:
特徴:
- 小型・軽量で、持ち運びやすい
- 高画質センサーを搭載し、美しい写真が撮れる
- 強力な手ブレ補正で、どんなシーンでも安定した撮影が可能
- 防塵防滴構造で、アウトドアでも安心して使える
価格帯:
- ボディ単体: 15万円〜
- レンズキット: 20万円台〜
こんな人におすすめ:
- 本格的な写真に挑戦したい人
- 写真のクオリティを重視する人
- アウトドアでの撮影を楽しみたい人
- 旅行や登山など、アウトドアでの撮影を楽しみたい人
- 手ブレを気にせず、様々なシーンで撮影したい人
- 小型・軽量で高性能なカメラが欲しい人

カメラ初心者さんの強い味方!レンズキット
レンズキットとは、カメラ本体と交換レンズがセットになった商品です。
『本体を選ぶだけでも大変…え、次はレンズ選ばないといけないの!?』
と途方に暮れる昔の私のような初心者の方にとって非常におすすめです。

実際私も1台目の『EOS Kiss X7i』は悩み、疲れ果ててレンズキットを購入しました。
当時、スポーツキッズを撮影するという目的があったため標準ズームレンズと望遠ズームレンズの2本が付いたレンズキットを購入しました。
レンズを選ぶのもカメラを楽しむ醍醐味ではありますが、それはカメラが大好きになってからでも遅くはないのかなと個人的には思います。
レンズキットのメリット
- 価格: レンズキットは、カメラ本体とレンズを別々に購入するよりも、一般的に割安な価格設定になっています。
- 組み合わせ: カメラメーカーが、カメラ本体に最適なレンズを組み合わせて販売しているため、初心者の方でも安心して使用できます。
- 手軽さ: レンズキットを購入すれば、すぐに撮影を始めることができます。
各社のエントリーモデルのレンズキット
今回ご紹介した各社のエントリーモデルには、それぞれレンズキットが用意されています。
- Canon EOS R50:
- RF-S18-45mm F3.5-6.3 IS STM レンズキット
(小型、軽量な標準ズームレンズ) - RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM レンズキット
(広角から望遠までをカバーする軽量コンパクトな高倍率ズームレンズ)
- RF-S18-45mm F3.5-6.3 IS STM レンズキット
- Nikon Z 50:
- 16-50mm レンズキット
(高画質を手軽に楽しめる標準ズームレンズ)
- 16-50mm レンズキット
- SONY α6400:
- パワーズームレンズキット(16-50mm)
(気軽な日常使いに。動画も静止画も、標準パワーズームレンズ)
- パワーズームレンズキット(16-50mm)
- FUJIFILM X-T200:
- レンズキット(15-45mm)
(高画質とコンパクトボディを両立した標準ズームレンズ)
- レンズキット(15-45mm)
- OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III:
- 12-40mm PRO レンズキット
(高画質・標準ズーム)
- 12-40mm PRO レンズキット
上記以外にも、様々なレンズキットが用意されている場合があります。 詳しくは、各メーカーのホームページやカメラ専門店でご確認ください。
レンズキットを選ぶ際の注意点
レンズの種類:
レンズキットに付属するレンズは、標準ズームレンズであることが多いです。
標準ズームレンズは、日常的な写真撮影に幅広く対応できますが、風景写真やポートレートなど、特定のジャンルの写真を撮りたい場合は、別途専用のレンズを購入する必要があるかもしれません。
レンズの性能:
レンズの性能は、画質やボケ感などに影響します。
予算に余裕があれば、より高性能なレンズが付属するレンズキットを選ぶのも良いでしょう。
まとめ
2025年最新の初心者向けカメラは、どれも高性能で魅力的なものばかりです。
ぜひこの記事を参考に、あなたの用途や予算にぴったりの一台を見つけて、写真の世界を楽しんでください。
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*上記の情報は、2025年2月20日現在のものです。
最新の情報については、各メーカーのホームページやカメラ専門店でご確認ください。
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