こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
「子育てが一段落したから、何か新しいことに挑戦したい。」
「これまでの経験を活かして、人の役に立つ仕事がしたい。」
「自分のペースで、自分らしく働きたい。」
「今までやってきたこともは落ち着いてきたので違うことを始めたい」
何から始めたら良いのか、どの方向に進めば良いのか、迷子になってしまうことが多いのです。
特に、女性は、家庭や子育て、これまでのキャリアなど、様々な役割を担ってきた経験から、多くの可能性を秘めているからこそ、「あれもできる、これもできる」と、やりたいこと、やれることがたくさんあります。
それは素晴らしいことですが、同時に
「一体私は何がしたいんだろう?」
「本当にやるべきことは何だろう?」
と迷ってしまうこともありますよね。
あまりの選択肢の多さに、途方に暮れてしまう。そんな経験、あなたにもありませんか?
「やりたいこと迷子」の根本原因 – なぜ私たちは迷ってしまうのか?
なぜ私たちは、やりたいこと、やれることが多すぎて、本当にやりたいことを見失ってしまうのでしょうか?その根本原因を探ってみましょう。
- 経験の蓄積による選択肢の増加: 40代は、20代、30代と比べて、人生経験や仕事経験が豊富です。
そのため、できること、やれることが多く、選択肢が増えるのは当然のことです。
しかし、選択肢が増えることで、逆に何を選べば良いのか分からなくなってしまうことがあります。 - 周囲の期待や価値観の影響: 家族や友人、社会からの期待、あるいは過去の経験から培われた価値観など、様々な要因が、私たちの選択に影響を与えます。
「母親ならこうあるべき」「40代なら安定した仕事を選ぶべき」といった周囲の期待や固定観念に縛られ、本当にやりたいことを見つけることが難しくなってしまうことがあります。 - 完璧主義の罠: 「これはこうあるべき」「失敗したくない」という完璧主義の傾向があると、多くの選択肢の中から最適なものを選ぼうとして、なかなか決断できなくなってしまいます。
- 情報過多による混乱: インターネットやSNSには、起業に関する情報が溢れています。あまりにも多くの情報に触れることで、何が正しいのか分からなくなり、混乱してしまうことがあります。
- 人生の有限性を意識し始める時期: 人生の折り返し地点とも言われ、人生の有限性を意識し始める時期です。「このままで良いのだろうか?」「本当にやりたいことをやらずに後悔しないだろうか?」という焦りや不安を感じやすくなります。
やりたいこと迷子だと…
「人生100年時代」と言われる現代ですが、健康で自由に活動できる時間は有限です。
「もし、人生の残り時間が〇〇年だとしたら、私は何をしたいだろうか?」と問いかけることで、本当に大切なこと、本当にやりたいことが見えてくることがあります。
私たちは24時間という時間を平等に与えられています。
その時間を何にどう使うのか。
なるべく無駄を省いて理想の未来を手に入れることができるのが一番良いわけです。
しかしやりたいこと迷子だと、あっちをやってうまくいかないからこっちをやり、こっちをやってうまくいかないから別のことをやり…といつまで経っても目移りし続けて結果何一つ形になっていないということがよくあります。
貴重な時間をあなたの自己実現を叶えるために使うとしたら心からやりたいと願うことに絞ってそこを一生懸命実現しましょう。
多すぎる選択肢から本当にやりたいことを見つけるための5つのステップ
では、多すぎる選択肢の中から、本当にやりたいことを見つけるためには、どうすれば良いのでしょうか?ここでは、具体的な5つのステップをご紹介します。
過去の自分を棚卸しする – 「好き」と「得意」の宝探し
過去の経験を振り返り、自分がどんなことに喜びを感じてきたのか、どんなことが得意だったのかを整理してみましょう。
子供の頃に夢中になったこと、学生時代に熱中したこと、仕事で達成感を感じたことなど、過去の「好き」と「得意」の中に、本当にやりたいことのヒントが隠されているかもしれません。
「本当に大切にしたいこと」を明確にする – 価値観という羅針盤
自分が人生で何を大切にしたいのか、どんな価値観を大切にしたいのかを明確にすることで、進むべき方向が見えてきます。
例えば、「家族との時間を大切にしたい」「社会貢献したい」「自己成長を追求したい」など、自分にとって本当に大切な価値観を明確にすることで、選択の軸が定まります。
理想の未来を描く – ワクワクする未来地図
どんなライフスタイルを送りたいのか、どんな働き方をしたいのか、どんなことで人の役に立ちたいのか、具体的な未来像を描いてみましょう。
ワクワクする未来地図を描くことで、モチベーションを高め、行動に移す原動力となります。
ポイントはワクワク!
やった方が良さそうだから。。。はやめましょう。
ワクワクすることの実現のために最善な方法を常に考えましょう。
優先順位を明確にする – 「やるべきこと」と「やりたいこと」のマトリクス
スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』にも第3の習慣として『最優先事項を優先する』というものがあります。

生きていると「やらなければいけないこと」「やった方がいいこと」「やりたいこと」の3つがあります。
『やらなければいけないこと』は日々のお仕事や家事、育児など様々あります。
『やった方がいいこと』
とはこの情報過多の時代で流れてくる様々な情報でやった方が良さそうに見えることです。
例えば投資などの資産形成をしておいた方が良い
AIについて学んでおいた方がいい
英語も話せるようになった方がいい
のような確かにやらないよりもやった方がいいことです。
ただ、本当にやりたいことと直結していないならまずはやりたいことの充実を先にしましょう。
『やりたいこと』はあなたの心を弾ませ、自己実現を叶えることです。
小さく始めて軌道修正 –こうあるべきを手放す勇気
最初から完璧を目指すのではなく、小さく始めて、試行錯誤しながら改善していくという意識を持ちましょう。
完璧主義を手放し、まずは一歩踏み出す勇気が大切です。
自分が思う完璧は後から『全然完璧じゃなかった。。。』と思うことがほとんどです。
完璧に準備したと思っていても、「〇〇はないの?」とか「〇〇の時はどうなの?」と聞かれて初めて気づくことはたくさんあります。
動きながら修正していけば良いわけです。
まとめ あなただけの輝きを見つけよう
やりたいことがたくさんあるのならこれまでの経験を活かして、新しいことに挑戦する絶好の機会でもあります。
たくさんの選択肢があることは、あなたの可能性を広げるチャンスです。
焦らず、自分と向き合い、本当にやりたいことを見つけて、あなただけの輝きを放ってください。
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