こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
強い女性って憧れますよね。
どんなことがあってもまっすぐ前を向く凛とした女性。
そんな強い女性になるためには〇〇をすることよりも実は〇〇しないことが大切だったりします。
心の知能指数の世界的権威とされる心理学者のトラヴィス・ブラッドベリーさんが挙げている【精神的に強い人が『絶対にしない』10のこと】を参考に強い心を手に入れるためにやめるべきことwお伝えしたいと思います。
1. 失敗にこだわらない
何かをチャレンジした時に成功することもあれば失敗することもあります。
失敗した時にそのことにとらわれてしまうことは人生を停滞させてしまいます。
失敗したことを振り返り、次は成功するように考えることは必要ですが、失敗したことをいつまでもクヨクヨと悔やむようなこととはやめましょう。
2. ネガティブな人とは付き合わない
人と人は影響します。
ネガティブな人と付き合うとネガティブな影響を受けます。
実務的な話もネガティブな人は仕事が進むのに時間がかかったりとあまり良い影響がありません。
3. 自分を疑わない
自分を疑うとどんどん色々なものにつけ込まれてしまいます。
それは頑固とはまた違うこと。
自分に疑いがある状態では周りの意見に影響を受けやすくなってしまいます。
そしてその意見が良いものか悪いものかの判断ができなくなってしまうのです。
4. 謝罪を求めない
例えば店員の態度が悪いから、部下の態度が悪いから。
謝ることを求める人がいます。
その姿は美しいものでしょうか?
「謝れ!」と人に対して強要するような怒りを抱える人は強い人とは言えません。
5. 自分を哀れまない
自分の生い立ちや環境やなど自分の置かれた立場に対していつも被害者でいるようなことを強い人たちはしません。
どんなに苦しい状況、理不尽な状況にあっても強い人たちはそんな自分を会われることなくより良くなる方法を模索し続けます。
6.恨まない
4と似ています。
強い怒りや恨みを抱え、謝罪させないと許せない!
そんな人は弱い人。
強い人は許すという大きな広い心を持っているものです。
7.誰の悪影響も受けない
自分の健康や生活に悪影響を及ぼすものや考え方とは距離を置きましょう。
対個人だとさほど難しくない場合もありますが、これが集団だと難しい場合もあります。
特に日本人は同調圧力に弱く、『みんな』という言葉に弱い傾向があります。
自分の意見をしっかり持ってその上で自分にとって良い影響を及ぼすものなのか、それとも悪い影響を及ぼすものなのかを判断しましょう。
8.人のことに介入しない
困っている人に手を差し伸べたり、相談に乗ったりすることはもちろん大切なことです。
しかし、人は人、自分は自分と自分のできることに線を引くこと、他人に介入しすぎないということはとても大事なことです。
他人に介入していくことつまり依存ということです。
自分にできることを見極めましょう。
9.怠けない
怠けるということが自分との戦いだということはほとんどの人たちが自覚のあることではないでしょうか。
自分のために自分を律し怠けないこと。
自分の強さの証です。
10.悲観しない
物事を冷静に見て危機管理ができることは非常に大切なことです。
が、悲観的に見てしまう人も多くいます。
物事を悲観するとチャレンジする意欲が削がれ、現状から一歩も進むことができなくなってしまいます。
まとめ 足し算ではなく引き算
精神的に強くなるためには、自身を取り巻くものを見直し、不要なものを手放すことが大切です。
この記事で紹介した習慣をやめることで、心にゆとりを持ち、充実した毎日を過ごすための基盤を築くことができます。
小さなステップから始めることで、確実に心の強さは育まれます。これらの方法をぜひ日常に取り入れてください。
この記事が、精神的に強くなるためのお手伝いになれば幸いです。
自分自身で納得のいかない人生を送っているとしたらそれはあなたの心に軸が足りないからかもしれません。
なぜ心に軸が出来ないのか?
それは輝かしい光の部分だけを追い求め、自分の心の闇を隠そうとしているからかもしれません。
光と闇は表裏一体。
闇から逃げる人に光があたってもぼやけたものになってしまいます。
誰にでも自分では目を当てたく無いような闇を心に抱えているものです。
その闇と向かうことこそが自分を輝かせることができる本当の光を見つけることができる唯一の方法だと私は考えています。
運命の一枚。
それはあなたの心に必要な場所。
自分の心の光と闇と向き合える一枚。
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