こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
自分に自信がない
決断するのが苦手
人の意見にすぐ流されてしまう
人の評価が気になる
こんな方達は人生の軸が自分ではなく他人にっなっているかもしれません。
このブログではこれまで、自分軸がいかに大切か、どうやって見つけるか、色々お話してきまし。
自分軸って、自分の価値観とか、何を大切にしたいか、どういう風に進んでいきたいか、そういう自分だけの羅針盤みたいなもの。
これがあると、迷子にならずに、自分らしい人生を送れるんです。
もし良ければ今回のブログの前に自分軸チェックをしてみてくださいね!
でもね、羅針盤だけ持ってても、どこに向かえばいいか、どうやって行けばいいか、分からない時ってありますよね?
そこで登場するのが、今回のテーマ、「SWOT分析」なんです!
SWOT分析って何?簡単に言うと…
SWOT分析っていうのは、自分自身とか、自分のやっていることを、色んな角度から見て、現状を把握するための便利な方法です。
例えば、お店の経営を考えてみてください。
お店のいいところ(強み)、ちょっと弱いところ(弱み)、お店にとってチャンスになること(機会)、ピンチになりそうなこと(脅威)、これらを全部洗い出して考えることで、お店をどうやって良くしていくか、作戦を立てることができますよね?
SWOT分析は、それと似たようなことを、自分自身やビジネスについて行うんです。
- 強み(Strength): 自分の得意なこと、他の人よりちょっと優れていること。例えば、「人とのコミュニケーションが得意」「英語が話せる」「根気強い」とか。
- 弱み(Weakness): 自分が苦手なこと、もっと頑張りたいこと。例えば、「人前で話すのが緊張する」「計画を立てるのが苦手」「飽きっぽい」とか。
- 機会(Opportunity): 周りの状況で、自分にとってチャンスになること。例えば、「最近、リモートワークが増えてきた」「AIの技術がどんどん進んでいる」「健康に気を遣う人が増えている」とか。
- 脅威(Threat): 周りの状況で、自分にとってピンチになること。例えば、「同じようなスキルを持っている人がたくさんいる」「AIに仕事を奪われるかもしれない」「景気が悪くなってきた」とか。
なぜ自分軸の次にSWOT分析が必要なの?
自分軸は、「自分はどうありたいか」という、自分の内側の声。
一方、SWOT分析は、「今はどういう状況か」「これからどう動けばいいか」っていう、周りの状況と自分を照らし合わせる作業。
自分軸が「行きたい方向」を示す地図だとすると、SWOT分析は「今の自分の位置」と「周りの状況」を示す地図。地図とコンパスがあれば、目的地まで安全に進めますよね!
自分軸を見つけた上でSWOT分析をすることで、「自分らしい生き方」を実現するための、具体的な道筋が見えてくるんです。
自分自身を分析!個人のSWOT分析のやり方と良いこと
自分を分析する時は、自分を一つの「商品」だと思って考えてみましょう。
やり方
- 強み(Strength):
自分のスキル、経験、性格の良いところ、人との繋がりなどを書き出します。「明るい」「優しい」「プログラミングができる」「色々な人と知り合い」とか、何でもOK! - 弱み(Weakness):
自分の課題、苦手なこと、直したいところを書き出します。「朝起きるのが苦手」「細かい作業が苦手」「プレッシャーに弱い」とか。 - 機会(Opportunity):
周りで起こっていることで、自分にとってプラスになることを考えます。「新しい資格ができた」「オンラインで学べる講座が増えた」「副業がしやすい時代になった」とか。時代の変化、社会のニーズ、トレンドなど、自分にとって有利な外部環境をリストアップします。 - 脅威(Threat): 周りで起こっていることで、自分にとってマイナスになることを考えます。「物価が上がってきた」「同じ仕事をしている人が増えた」「新しい技術が出てきて、自分のスキルが古くなるかもしれない」とか。
SWOT分析をして見えること
- 自分の良いところと、もっと頑張りたいところがハッキリ分かる。
- 将来どうなりたいか、目標が立てやすくなる。
- どうすれば成長できるか、具体的な方法が見えてくる。
- 変化の激しい時代でも、自分らしく生き抜くための作戦が立てられる。
ビジネスでも使える!ビジネスのSWOT分析のやり方と良いこと
お店や会社でも、同じようにSWOT分析が使えます。
やり方
- 強み(Strength):
お店や会社の良いところ、他のお店や会社より優れているところ。「美味しい料理」「良いサービス」「便利な場所」「安い値段」とか。 - 弱み(Weakness):
お店や会社の課題、もっと良くしたいところ。「従業員が少ない」「宣伝が足りない」「お店が古い」とか。 - 機会(Opportunity):
周りの状況で、お店や会社にとってプラスになること。「近くに新しい駅ができた」「新しい商品が流行り始めた」「政府の補助金がある」とか。 - 脅威(Threat):
周りの状況で、お店や会社にとってマイナスになること。「近くにライバル店ができた」「材料の値段が上がった」「法律が変わった」とか。
SWOT分析をして見えること
- 自分のお店や会社の現状がハッキリ分かる。
- 周りのお店や会社と比べて、自分のところがどういう位置にいるか分かる。
- お店や会社をどうやって大きくしていくか、良い作戦が立てられる。
- 危ないことを避けたり、チャンスを最大限に活かしたりできる。
まとめ 自分をちょっと上から見てみよう
自分軸とSWOT分析は、自分らしく生きるため、そしてビジネスを成功させるための、強力な味方です。
自分軸で「どこへ向かうか」を決め、SWOT分析で「どうやって行くか」を決める。
この二つを組み合わせることで、もっと充実した人生を送れるはずです。
他にもあなたの行動選択の大元となる、大切にしている価値観を見つめ直すためのやり方はこちら
人生に迷いを感じているタイミングはあなたの心が発する
『私を見て!』のサイン。
今までしっくりきていたものがしっくりこなくなるのはあなたが変化しているからです。
ご自身の変化を受け入れ、自分自身を自分から切り離してちょっと上から世の中の情勢と共に見てみましょう。
新しい気づきが得られるはずです。
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