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心を豊かにする朗読。
今回は、日本が誇る世界的仏教学者、鈴木大拙先生の名著『日本的霊性』
一人で読むのは難しくて進まないので朗読形式で読むお手伝いができればと思っています。
今回は第三篇 法然上人と念仏称名 4念仏唱名です。
激動の時代に、日本人の精神の根底にあるものを問い続けた大拙先生。
その言葉は、現代を生きる私たちにとっても、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるはずです。
「霊性」という言葉に、少し難しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫。大拙先生の温かく、そして力強い言葉が、心にじんわりと染み渡っていくでしょう。
通勤中や家事の合間、眠る前のひとときなど、どうぞリラックスして、この静かで深い時間をお楽しみください。
00:00 4念仏唱名
00:04 (1)『二枚起請文』における念仏称名
05:24 (2)「南無阿弥陀仏の主」になることーー仏恩報謝
13:08 (3)村田静照和上の念仏相続
22:22 (4)念仏と胴の坐りーー霊性的自覚ーー猛獣退治ーー敵陣突貫
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