
/
RSS Feed
日本人の心に秘められた、もう一つの側面――それが「霊性」です。
世界的仏教学者・鈴木大拙が、戦後日本の精神的危機に警鐘を鳴らし、その真髄を説いた不朽の名著『日本的霊性』。
シリーズ初回となる今回は、その「序」「二刷に序す」「諸言」に凝縮された、大拙のメッセージを紐解きます。
📚 日本的霊性は、なぜ「自覚」される必要があったのか?
🌀 移ろいゆく時代の中で、変わらない精神の核とは?
💡 大拙が描いた、日本文化の真の深層とは? この一冊が、あなたの世界観を大きく変えるかもしれません。
日本人の精神史における重要な転換点に、ぜひ触れてみてください。
00:00 鈴木大拙著『日本的霊性』とは
02:08 なぜこの本は書かれたのか? ~戦後の「心の混乱」~
03:12 「霊性」とは何か? ~大拙が指し示す「心の奥底」~
04:24 この本の「目的」~日本的霊性の本質を探る~
05:57 エンディング
コメント