『日本的霊性』② 第一篇 鎌倉時代と日本的霊性作:鈴木大拙 

東洋の智慧 - 鈴木大拙
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『日本的霊性』② 第一篇 鎌倉時代と日本的霊性作:鈴木大拙 
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心を豊かにする朗読。

今回は、日本が誇る世界的仏教学者、鈴木大拙先生の名著『日本的霊性』一人で読むのは難しくて進まないので朗読形式で読むお手伝いができればと思っています。

今回は第一篇 鎌倉時代と日本的霊性 です。

激動の時代に、日本人の精神の根底にあるものを問い続けた大拙先生。

その言葉は、現代を生きる私たちにとっても、忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれるはずです。

「霊性」という言葉に、少し難しさを感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも大丈夫。

大拙先生の温かく、そして力強い言葉が、心にじんわりと染み渡っていくでしょう。

通勤中や家事の合間、眠る前のひとときなど、どうぞリラックスして、この静かで深い時間をお楽しみください。

00:00 第一篇 鎌倉時代と日本的霊性
02:38 1情性的生活
02:42 (1)万葉集
27:19 (2)平安朝文化
39:01 (3)大地性
59:19 2日本的霊性の自覚

それでは、鈴木大拙先生の『日本的霊性』を片手に、ご一緒に出かけましょう。

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