こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
突然ですがムカつく相手っていますか?
それはなぜですか?
いつも酷いことを言ってくる人、いつも嫌な態度をとってくる人。
嫌ですよね。
でもなんとなーく付き合い続けている。
そんな人がいるかもしれません。
今回はその相手が本当に縁を切った方が良いかを見極める方法についてお伝えしたいと思います。
自分の『嫌』を理解する
言われて傷つく言葉や相手にされると嫌なことのパターンは決まっているのではないでしょうか?
それは整理できているでしょうか?
もしまだならまずは自分の中で整理してみましょう。
言われて傷つくワードは何なのか。
どんな態度を取られると嫌な気持ちになったり悲しい気持ちになるのか。
などを明確化して書き出してみましょう。
自分の気持ちを伝える
自分の気持ちが整理できたらそれを相手に伝えてみましょう。
伝え方には大事なポイントがあります。
それは『やんわり伝える』こと
日本人は真面目で我慢強いと言われます。
それは良いところでもあり、トラブルを起こしてしまうところでもあります。
自分の『嫌』をやんわり伝えたり、軽く伝えるのが苦手なんですね。
行動する時、伝える時は限界を突破した時。
私にもいくつも覚えがあります笑
怒りながら伝えたり、涙ながらに伝えたりすると相手をヒートアップさせてしまいます。
仮に修復可能だった関係だとしても修復が難しくなるでしょう。
「そういうことを言われたら傷つく。」
「そうやって接されると悲しい気持ちになる」
とやんわり、でもはっきりと伝えましょう。
離れるべき相手
自分の気持ちを伝えても改善が見られなかった場合はその方とのご縁はもう切ってしまいましょう。
その人といてもあなたにとって良いことは一つもありません。
エネルギーを奪われ、疲弊しきってしまう前になるべく早く関係を断ちましょう。
縁を切る時にもポイントがあります。
それは、そっと離れること。
今まで何かされたり言われたりしてきた悔しさからつい仕返しなどをしたくなりますが、それはやめましょう。
感情を相手にぶつけても相手が謝ったりしてくれることはありません。
悔しい相手を見返す唯一の方法はその人よりも幸せになること。
争うことで余計なエネルギーを使ったりせず、幸せになれる方へとエネルギーを向けましょう。
まとめ 離れるべきは大切にしてくれない相手
相手は悪意があってあなたのことを傷つけていない可能性もあります。
それは気持ちを伝えた時に態度や言葉が改善された場合。
あはたが傷つくようなことをしてしまっていることに全く気付いていないことも実はあるんです。
きちんと気持ちを伝えることでわかることは相手があなたのことを大切に思っているかどうか。
改善が見られた場合は関係の修復を考えても良いかもしれません。
最も大切なことは自分のことを大切にしてくれる人を見極める目を持つことです。
それが自分を大切にすることにつながります。
そのために自分ときちんと向き合い、自分を大切にすること。
大切にするために自分を理解すること
その努力をしてみてくださいね。
自分自身で納得のいかない人生を送っているとしたらそれはあなたの心に軸が足りないからかもしれません。
なぜ心に軸が出来ないのか?
それは輝かしい光の部分だけを追い求め、自分の心の闇を隠そうとしているからかもしれません。
光と闇は表裏一体。
闇から逃げる人に光があたってもぼやけたものになってしまいます。
誰にでも自分では目を当てたく無いような闇を心に抱えているものです。
その闇と向かうことこそが自分を輝かせることができる本当の光を見つけることができる唯一の方法だと私は考えています。
運命の一枚。
それはあなたの心に必要な場所。
自分の心の光と闇と向き合える一枚。
「これだ!」と思える一枚に出逢うことができたあなたは幸運の持ち主
運命の一枚に出逢いたい。
そんな方はぜひLINEにご登録ください
コメント