こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
「お金が無いから」
「時間が無いから」
「でも…」
「だって…」
私たちが無意識に使っている言葉。
実は大きな落とし穴だったりします。今回は「無闇に言わない方が良い言葉」をテーマに、7つのNGワードと、その理由について掘り下げていきたいと思います。
なぜ、言葉を選ぶことが大切なのか?
言葉には、私たちの思考や行動を大きく左右する力があります。
口癖のように何度も繰り返す言葉は、いわば自己暗示のようなもので、私たちの潜在意識に刷り込まれていきます。
ポジティブな言葉は、私たちを前向きにし、目標達成を後押ししてくれます。
一方で、ネガティブな言葉は、自信を喪失させ、行動を制限してしまうのです。
1. 「忙しい」は焦りとイライラを招く
「忙しい」という言葉は、まるで呪文のように、私たちをより忙しくさせてしまいます。
「忙しい」と言う度に、脳は「焦らなければ」というメッセージを受け取り、焦燥感やストレスを感じやすくなります。
忙しいのはよーくわかります。
しかし口癖のように言ってしまっていませんか?
代わりに、「今は集中したい」「後でゆっくりやりたい」など、具体的な言葉を使うことで、より冷静に行動できるようになります。
忙しいと思うだけでなく、その忙しさの中で効率を優先する方法を見つける意識を持つことで、焦りを軽減し、心の平穏を保つことができます。
2. 「お金がない」は貧乏体質が染み付く
「お金がない」という言葉は、潜在意識に「お金は手に入らない」という暗示を与えてしまいます。
自分の価値を低く見積もり、豊かさを遠ざけるマインドセットを強化する恐れがあります。
お金に対するネガティブな言葉は、自分自身の思考や行動を制限し、貧乏体質をつくる原因になります。
代わりに、「今は節約が大切」といった前向きな表現を使い、お金の流れに対する意識を変えていくことが大切です。
3. 「時間がない」は言い訳癖がつく
「時間がない」と言ってしまうと、何かをしない理由を他者や環境のせいにしていることになります。
これが繰り返されることで、行動を避ける言い訳が癖になり、成長のチャンスを逃してしまうことがあります。
代わりに、「優先順位を考えて動こう」と自分のスケジュールを再評価し、効果的に時間を使う工夫をしましょう。
より生産的に時間を活用できるようになりましょう。
「嫌い」という言葉は、ネガティブな感情を呼び起こし、ストレスを溜め込みます。
「〇〇という点で、私は共感できない」など、具体的に表現することで、感情的にならずに状況を客観的に捉えることができます。
4. 「すみません」は自信を喪失する
「すみません」という言葉は、何でもかんでも謝ってしまうことで、自分の価値を低く評価してしまうことがあります。
頻繁に使うことで自分を卑下しすぎ、自信を失うことにつながります。
必要以上に謝る姿勢が、自分への信頼を減少させ、自尊心を損なうことがあります。
感謝を示す場面では「ありがとう」とポジティブな言葉に置き換えて、自信を保ちましょう。
5. 「疲れた」はさらに疲れる
「疲れた」と言葉にすることは、実際以上に疲労感を助長し、心身に影響を及ぼします。
この口癖は、体に余計なストレスをかけると共に、エネルギーの枯渇を招く原因となります。
体の調子が優れない時には、「体をいたわる時間をとろう」といったように、積極的に休息を促す発言に変えてみてください。
これにより、意識してリフレッシュの時間を作り、より健やかな自分を保つことができます。
7. 「だって、でも」は人生が停滞する
「だって、でも」は行動を妨げる言葉。
言い訳として「だって」「でも」を使うと、自己成長を妨げ、人とのコミュニケーションを阻害することがあります。
この言葉を使うことで、自分の可能性を閉じるだけでなく、新しいアイデアやチャンスに対して抵抗を感じやすくなるのです。
柔軟な発想を持つためには、「やってみよう」「まず試してから考えよう」といったポジティブな言葉に変え、自分を新たな挑戦へと導きましょう。
ポジティブな言葉の力
ネガティブな言葉をやめるだけでなく、積極的にポジティブな言葉を使うことも大切です。
例えば、「感謝しています」「楽しみです」「できます」など、肯定的な言葉を意識的に使うことで、心の状態が大きく変わります。
言葉を正しく選ぶためのステップ
- 言葉に対する意識を高める: 毎日の会話の中で、どんな言葉を使っているのかを意識し、自分の口癖を認識することが大切です。ネガティブな言葉が出てしまった時には、その都度ポジティブな表現に言い換える練習をしましょう。
- ポジティブアファメーションを活用する: 自分に対する肯定的な言葉を意識的に取り入れます。例えば、「私はできる」「十分に時間はある」といった表現は、自分に対する信頼感を高め、行動力を促します。
- フィードバックを求める: 信頼できる友人や家族に、自分の口癖についてフィードバックをもらい、改善のヒントを得ましょう。他者からの視点で自分を見ることで、新たな気づきが得られるはずです。
- リマインダーを設定する: 日常生活の中にポジティブな言葉を取り入れるために、スマホやデスクトップにリマインダーを設定し、自分を鼓舞する言葉を表示させます。
- 日記をつける: 日々の気持ちを日記に書き留め、ポジティブな言葉を多く含めるよう心がけましょう。自分の成長を振り返る貴重な資料となります。
まとめ 言葉を変えると行動が変わる
まとめ
言葉は非常に影響力が強く、私たちの日々の精神状態に深く関与しています。
今回ご紹介した言葉を見直し、前向きなものに変えていくことで、より良い心の状態を保ち、幸福度を高めることができるでしょう。
次回も、生活を豊かにするためのヒントをお届けしますので、どうぞお楽しみにしていてください。
あなたの心がより軽やかになり、幸せな日々を過ごせるよう応援しています!
【今日のまとめ】
- 口癖は私たちの潜在意識に刷り込まれる
- ネガティブな言葉は、自信を喪失させ、行動を制限する
- ポジティブな言葉は、私たちを前向きにし、目標達成を後押しする
- 「忙しい」「お金がない」など、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に置き換える
- 言葉を選ぶことで、人生は大きく変わる
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