自慢話が多い、謙遜しながらも自慢する
自慢話が多い人があまり好かれないというのはおそらく多くの方がご存知かと思います。
過去の栄光ばかりを話す人に「この人の話いつ終わるんだ?」との気持ちを持ったことが一度もない人はいないのではないかと思います。
しかし一見謙遜しているように見えて実は自慢している。
そんな隠れ自慢タイプもいます。
ご自身の行動は大丈夫でしょうか?
試験前の学生のように「睡眠時間の短さ」を競うような不幸自慢をする人もいます。
それならむしろあっけらかんとした自慢を短く話す方がポジティブで素敵ですね。
他人と比較して褒める
誰かを褒めるときに何かと比較する必要はあるでしょうか?
幼少期の頃に兄弟と比べて褒められたり怒られたりした記憶はありませんか?
他人と比較して褒めるということは他人の評価は低くするということ。
その人は他の人にも同様にしている可能性が高いので他の人の前では褒めていた人の評価を下げているでしょう。
そんな人信用できませんよね。
褒める時は本人の良いところを褒めれば良いだけ。
人を褒めているつもりで信頼を失っていることもあるので気をつけましょう。
スマホを見ながら話を聞くなど相槌が雑
マルチタスクは不可能で生産効率を下げるという研究結果が出ています。
スマホを見ながら話を聞くということは聞いていないと同じです。
態度としても『あなたの話には興味がありません』と表現しているようなものなので感じが良いとは言えません。
あなたが話したくなる相手は自分の話を一生懸命に聴いてくれる人
ではありませんか?
人から好かれる人は聴くことをメインに据えている人。
誰かの会話の後には自分と相手の会話の比率を振り返ってみるのも良いかもしれません。
ネガティブな言葉が多い
自分に対してネガティブな言葉を使う人も
他人に対してネガティブな言葉を使う人も
否定してばかりの人も好かれません。
自分の意見を否定されるのは誰でも嫌です。
人に対しても自分に対しても良い影響を与える言葉を選んで使う人とネガティブな言葉ばかりを発している人、あなたはどちらと一緒にいたいと思いますか?
それが全ての答えです。
前向きな言葉は他人に元気を与え、後ろ向きな言葉は他人の士気を下げる。
常に前向きな言葉を使えるように意識したいですね。
感謝の伝え方が不十分
人間は言葉を持ちます。
逆に言えば言葉があるので自分で考える以上に言葉にしないと伝わりません。
伝えたつもり、伝えてるつもり。
が一番の人間関係の原因だったりします。
伝える気があるならまだマシです。
やってもらうのが当たり前だと考えているとその横柄な態度は表に出てしまいます。
当然ですが嫌われます。
上下の関係があろうが年下だろうが年上だろうが常に感謝の気持ちを忘れずに接し、しっかりと伝えることを心がけましょう。
まとめ みんなから嫌われるのは・・・
みんなから好かれる必要は無いと思います。
疲れてしまうので。
ですが、みんなから実は嫌われているというのはちょっと異常かもしれません。
今回の記事を参考に自分の日頃の行動を振り返って参考にしていただければ幸いです。
あなたが多くの人から愛されてハッピーな人生を歩めますように。
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自分自身で納得のいかない人生を送っているとしたらそれはあなたの心に軸が足りないからかもしれません。
なぜ心に軸が出来ないのか?
それは輝かしい光の部分だけを追い求め、自分の心の闇を隠そうとしているからかもしれません。
光と闇は表裏一体。
闇から逃げる人に光があたってもぼやけたものになってしまいます。
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