嫌われる口癖10選!無意識の発言を見直そう

自分を大切にする

こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。

マザーテレサが言ったとされるこの言葉をご存知でしょうか?

言葉は思考が現れます。逆に言えば言葉を変えれば思考も変わる。

あなたが無意識に使っている言葉が誰かを傷つけているかもしれません。

今回は「嫌われる口癖」について、お話ししようと思います。

より良い人間関係を築くために避けておきたい口癖を10選ご紹介します。

これらの口癖を改善することで、コミュニケーションも円滑になり、あなたの思考の後ろ向きな傾向を前向きに変えてくれるでしょう。

1. 「でも」「だって」

最初の口癖は「でも」「だって」です。

反論や言い訳の際によく使われるこれらの言葉は、相手の話を遮り、自分の意見を優先する印象を与えます。

この言葉の後に続く発言は、相手のアイデアや感情を否定することにもなりかねません。

意見を言うときには、相手の考えを尊重しつつ、自分の言いたいことを伝えるよう心掛けてみましょう。

2. 「それ、前にも言ったよね?」

「それ、前にも言ったよね?」といったフレーズは、相手を責める響きがあります。

相手が忘れていたり、再確認したがっているときには、穏やかにその意図を理解し、フォローする姿勢が大切です。

繰り返しの会話も、重要なコミュニケーションの一部ですので、相手を傷つけないようにしましょう。

3. 「疲れた」「忙しい」

「疲れた」「忙しい」という口癖も、避けたい言葉です。

これらは共感を得るつもりが逆に、ネガティブな印象を与え、相手との距離感を生み出してしまうことがあります。

何度も言われたら相手も疲れてしまいます。

疲れを感じても、前向きな話題を心掛けて、相手にポジティブなエネルギーを伝えることを意識しましょう。

4. 「だから言ったじゃん」

「だから言ったじゃん」という言葉は、相手を責める意図がなくとも、上から目線に聞こえやすいものです。

失敗や間違いは誰にでもあるものですから、共感を持って「次はどうしようか」という建設的な話をするようにすると、信頼関係が築きやすくなります。

5. 「私が正しいでしょ?」

自分の意見を強調しすぎるのも、時として嫌われる原因です。

「私が正しいでしょ?」というフレーズは、相手の意見を封じ込め、自分の優位性を誇示するものとなります。

対話を大切にし、互いの意見を尊重し合うことで、より良い関係が築けることを意識しましょう。

6. 「まぁ、どうでもいいけど」

「まぁ、どうでもいいけど」は、会話の中で投げやりな印象を与え、相手に不快感を与える可能性があります。

相手が話している内容を大切にし、関心を示す姿勢が円滑なコミュニケーションの鍵です。

興味を持っていることを示すことで、関係性が深まります。

7. 「普通は・・・でしょ」

この言葉は「普通は…でしょ」という言葉は、他人の価値観や行動を一方的に否定してしまう力を持っています。

このフレーズを使うと、相手を標準から外れていると決めつけているような印象を与えてしまいます。

人それぞれにバックグラウンドや考え方があることを認め、多様性を尊重することで、柔軟なコミュニケーションが生まれます。

8. 「要するに…ってことね」

会話をまとめる意図で「要するに…ってことね」を使うことがありますが、相手の言いたいことを端折ってしまうと、誤解や行き違いのもとになります。

暗に相手の話が長いと言っているようにもとらえられてしまいます。

相手が伝えたいメッセージをそのまま受け取り、確認することが、誠実なコミュニケーションになります。

9. 「これって当たり前だよね」

「これって当たり前だよね」は、相手の知識や常識を試すような発言と感じられることがあります。

自分の当たり前が相手の当たり前ではないことを意識し、互いに理解を深めるための会話を心掛けましょう。

相手の価値観や経験も尊重しながら、対話を楽しむことが大切です。

10. 「結局さ」

最後に、「結局さ」という口癖も避けたいところです。

相手の話を短縮してしまうこのフレーズは、自分の結論に誘導するニュアンスが強く、相手にとっては不快に感じられることがあります。

相手の話をしっかりと聞き、フィードバックを丁寧に行うことで、より良い関係を築いていきましょう。


まとめ 言葉はあなたの内面の表れ

今回ご紹介した「嫌われる口癖」は、無意識に使ってしまうことが多く、人間関係に影響を及ぼすことがあります。

無意識ということはあなたの心のクセが口癖となっているということ。

私もめちゃくちゃ直すのを意識しました。

そしてまだ完全には直っていません泣

でも、いつも気づくことが変化の第一歩

これらの口癖を見直し、より良いコミュニケーションを図ることで、人間関係を円滑にし、自己肯定感も高めることができます。

ちょっとした意識の変化が、大きな違いを生むことがありますので、ぜひ取り組んでみてください。

次回も、みなさんがより良い毎日を送るために役立つ情報をお届けします。

ぜひ次回の記事も楽しみにしていてくださいね。

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