こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
『人に迷惑がかからないように生きなさい』
そんな風に親からも言われたし、私も子ども達に教えてきました。
『みんなと仲良くしなさい』
これも先生や親、多くの人から言われてきました。
実は多くの人が日常で信じてしまっている習慣やルールは、実は自分を縛る枷になることがあります。
こうした常識に縛られていると、自分を見失い、生活に対する不満が積み重なってしまいます。
今思うとそんなことなかったなぁと思うことはたくさんあります。
心の自由を手に入れ、本当の自分を大切にするために、無視した方が良い常識を解説します。
無視した方が良い3つの常識
そこで、以下の「無視した方が良い常識」を一つずつ手放し、心地よい毎日を迎えるためのステップをご紹介します。
みんなと仲良くしないといけない
人との対立は出来るだけ避けた方が良いのは事実です。
無用な争いは余計なストレスを生み、心身に負担をかけます。
しかし、みんなと仲良くする必要はありません。
合わない人に無理やり合わせた付き合う。
そんな経験がある人も多いでしょう。
そして辛い思いや、無理矢理感を感じたり、違和感を感じることも多いですよね。
合わない人に無理矢理合わせる必要はありません。
信頼できる人と仲良くし、それ以外はそれなりでOKです。
全ての人と仲良くすることに固執すると、あなたの大切にしている価値観を見失いがちです。
自分に大切な関係を見極める力が重要です。
人に迷惑をかけてはいけない
迷惑をかけないように意識することはもちろん大事なことです。
ですが行き過ぎた気遣いを感じることはありませんか?
例えば都内で電車に乗るとお子さん連れのお母さんはとても神経を使われています。
そんなに混み合っていない時でも子どもが一言言葉を発するだけで「しっ!」と子どもを諌めたり。
社内を暴れ回るこどもをせず放置している親御さんもいて、それはもちろんもう少し周りのことを考えてほしいと思ってしまいますが、周りに迷惑をかけてはいけないという気持ちが強すぎるのも生きづらさを感じてしまいます。
人という集団で生活をする生き物である以上、どんな人でも誰かに必ず迷惑をかけて生きています。
だからこそ関わる人に思いやりの気持ちを持ちましょう。
人に迷惑をかける人を増やすのではなく、相手の迷惑に寛容になること。
他人に気を遣いすぎて自分自身が犠牲になり過ぎるようなことは避けましょう。
完璧な人間は存在しないと知ることが大切です。
完璧主義を手放し、自分のペースで生きることを心がけましょう。
時には周囲のサポートを受け入れ、自分を第一に考えても良いのです。
我慢は美徳
人生の中で我慢…というか忍耐力が必要なタイミングはもちろんあります。
しかし全てのことにおいて我慢することを自分に強いてしまう人がいます。
自分の尊厳を傷つける、傷つけられる環境にあることに対して我慢することは絶対に避けましょう。
我慢し過ぎることで、不満が蓄積し心の病を招くこともあります。
我慢が続くと、自己肯定感も下がり自分を見失いやすくなります。
自分の気持ちを正直に表現する練習をし、限界を感じたら無理をせず言葉にする勇気を持ちましょう。
健全な自己主張ができるようになると、心のバランスを保ちやすくなります。
変化を呼ぶポイント
- 自分の思いを書き出す: 自分が何を感じ、何が必要かをノートに書き出し、気づきを得ることで心を整理しましょう。
- 限界を認める: 自分の限界を理解し、無理をしないための対処法を考えておく。
- 自己主張の練習: 小さなことから自分の意見を伝える練習を日常的に行い、自信をつける。
変化は常に少しずつ訪れるものですが少しの変化を大切に好転を信じて頑張りましょう!
まとめ 良い人過ぎず自分を大事に
これらの常識を手放すことで、心が自由になり、自分らしい生活を送ることができます。
心の重荷が取れ、毎日がより生き生きとしてくることでしょう。
必要以上に頑張りすぎず、自分を大切にしてあげましょおう。。
多くの人が信じている常識は、実は自分を縛るものになっていることがあります。
それらを手放し、自由に生きる選択をすることで、より自分らしい人生を手に入れることができます。
このブログが、あなたの心を軽くし、日々を充実させる手助けになれば幸いです。
このブログ記事があなたの成長を助け、豊かな未来への道案内となれば幸いです。
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