こんにちは!
あなたの心の穴を埋める運命の一枚の写真を届ける和紙写真家の大塚麻弓子です。
あなたは自分軸で生きていますか?
それとも他人軸?
自分じゃよくわからないですよね。
今回は自分軸の人と他人軸の人の違いをテーマにしました。
あなたは一体どちらに当てはまっていますか?
人生をより豊かに過ごすためには、「自分軸」と「他人軸」との違いを理解し、自分自身を大切にすることが重要です。
今回は、自分軸で生きるための考え方や習慣について考えてみたいと思います。
このブログが、自己改善の一助となり、一層の幸福感を感じられるようになるためのヒントになりますように。
自分軸の人は「心」の声を聞き、他人軸の人は「頭」の声を聞く
自分軸で生きる人は、心の声をしっかりと聞き、その声に従って行動します。
自分が本当に何を感じ、何を求めているのかに敏感であり、その結果、自分の人生を自分でコントロールすることができます。
例えば、何か選択を迫られた時にも、自分の心の声に耳を傾け、それが自分にとってどう感じられるかを基に決断します。
他人軸で生きる人は、主に「頭」で考えがちです。
論理や周囲の評判を重視し、心の声を無視して決断することが多くなります。
その結果、本来の自分が望むものとは異なる道を選ぶことになりがちです。
自分軸の人は「〇〇したい」から行動する、他人軸の人は「〇〇しなければならない」から行動する
自分軸の人は、心底「したい」と思うことに自ら動きます。
情熱や興味を原動力にして行動するため、自然とモチベーションが高くなり、充実感を感じやすくなります。
他人軸の人は、「〇〇しなければならない」という義務感で動くことが多く、それが不足感を生み出しがちです。
仕事や日常のタスクを義務として捉える中で、楽しむことができず、ストレスが溜まる原因にもつながります。
自分軸の人は自己肯定感が高く自信を持っている、他人軸の人は自己肯定感が低く、他人の顔色を気にする
自分軸を持つ人は、自分を信じる気持ちが強く、自己肯定感が高いのが特徴です。
自分を評価し、自己を愛することができることにより、他者に左右されず、自分の道を歩んでいけます。
反対に、他人軸の人は自己肯定感が低く、他人の顔色を気にしやすく、自信を持てない傾向があります。
このため、他人からの評価に影響されやすく、自己判断がしにくくなりがちです。
自分軸の人は時間を自分と大切な人のために使う、他人軸の人は他人に時間を奪われる
自分軸の人は、時間を価値あるものとして考え、自分自身や大切な人のために使うことを意識します。
時間管理を徹底し、自己成長や家族との時間を優先することで、有意義な日々を過ごそうとします。
一方で、他人軸の人は、他人に自分の時間を奪われることが多く、自分のための時間が取れなくなることがあります。
結果として仕事や人付き合いに時間が費やされ、日々の疲労感や不満がたまりやすくなります。
自分軸の人はやりたいことが明確でミスも自己責任、他人軸の人は人の意見に左右されミスは責任転嫁
自分軸の人は、どんなときも自分の目的や願望を明確に持ち、それに向かって進む努力をします。
たとえミスをしても、それを自己責任として捉え、次のステップへの学びとします。
このような姿勢が、自分を成長させ、より確かな自己肯定感を築く基盤となります。
他人軸の人は、行動や意思決定に他人の意見を左右されるため、ミスが起きると責任転嫁をすることが多くなります。
その結果、自己成長の機会が失われ、自分自身の成長に対する責任感が薄れることにつながります。
自分軸の人は自分の意見を持ち他者の意見も尊重する、他人軸の人は自分の意見を持たず不満や愚痴が多い
自分軸で生きる人は、自己の意見をしっかり持ち、それを基に行動しますが、同時に他人の意見や異なる視点も尊重します。
このバランスが取れていることで、コミュニケーションが円滑になり、人間関係が良好に保たれるのです。
反対に他人軸の人は、自分の意見を表に出せず、代わりに不満や愚痴が多くなる傾向があります。
これが人間関係のトラブルを引き起こし、自己の存在がしっかりと認められない環境を作ってしまいます。
自分軸の人は無理をしないのでストレスを抱えにくい
自分軸を持っている人は、自分の心身の状態に注意を払い、無理をしないことを優先します。
そのため、ストレスが溜まりにくく、精神的にも安定した状態を保ちやすいです。
自分にとっての適切な休息や自分を労わることの重要性を理解しています。
他人軸の人は、他人に振り回されてしまい、自分の限界を超えてしまうことが多いため、ストレスを抱えがちです。
その結果、健康を害することもあり、生産性や幸福感が低下してしまいます。
自分軸を強化するためのステップ
- 定期的に自己対話を行う:
自分の考えや感じたことをノートに書き出し、自問自答する時間を持ちましょう。これにより、自己理解が深まり、自分軸を強化することができます。 - 目標を明確にする:
短期的、長期的な目標を設定し、それに向かって具体的なプランを立てます。目標設定が明確であれば、自分のやりたいことに集中できます。 - ポジティブな環境を整える:
自分にとって居心地の良い環境を整え、ポジティブな人たちと関わることで、自分軸をしっかりと育てられます。 - フィードバックを受け入れる:
他人からの建設的なフィードバックを素直に受け入れ、自分の成長に役立てましょう。これが、他人の意見を尊重しつつ自分を磨くプロセスを促進します。 - 小さな達成を重ねる:
日々の小さな成功を目に見える形で記録し、自分を褒めることで、自己肯定感を育てていきます。
まとめ 自分軸は楽ちん
他人軸から自分軸へとシフトすることは、自分の人生をより豊かにするための大きな一歩です。
このブログを参考にしながら、自分を大切にし、自己肯定感を高める行動を積極的に取り入れてみてください。
あなたの毎日が幸福で充実したものになることを心から願っています。
次回も、役立つ情報をお届けしますので、楽しみにしていてくださいね!
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